一般社団法人7 project（ナナ・プロジェクト）とは
パラリンピック競技でもある「車いすラグビー」。日本代表にして、ロンドン・リオ・東京・パリと4大会連続でパラリンピックに出場した池崎大輔が「障がいの有無に関係なく、すべての子どもたちが、自身の将来に夢を描けるようになる」ためのお手伝いをしようと、立ち上げた団体が7project （通称：ナナプロ）です。
池崎大輔自らが代表を、そして同じく代表（共同代表）を一般社団法人日本車いすラグビー連盟で理事や広報委員長を務めた佐藤裕が担っています。
身体的に精神的にそして金銭的に、可能な限り負担を削減した住み込み型合宿施設「ナナプロハウス」を2025年にスタート予定です。子どもたちに無限の未来を提供したいと計画しています。